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21スコーピオンDCにゴメクサスのダブルハンドル 105mm DC105-A30をつけてみた【インプレ・レビュー】

ヨッシー

感度よりもパワー重視のヨッシーです。

21スコーピオン DCを購入したのはいいんですが、HGモデルなのでハンドル長が84mm。
XGモデルは90mmなのでちょい短め。

パワー重視でゴリゴリいきたい自分としてはそろそろハンドルを変えたくなってきちゃいました。

ということで21スコーピオン DC 150HG用にハンドルを購入してみました。

買ったのは『ゴメクサス ダブルハンドル 105mm DC105-A30』。

今回は『ゴメクサス ダブルハンドル 105mm DC105-A30』の特徴と使用感をご紹介したいと思います。

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ゴメクサス(GOMEXUS)とは

ゴメクサス(GOMEXUS)とは、リールカスタムパーツの開発を中心にコストパフォーマンス抜群の製品を開発している中国のメーカーです。

Amazonや楽天市場で主に販売を行っています。

リールスタンドやハンドルノブを検索するとゴメクサスの商品が多く表示され、新製品もどんどん追加されるのでついつい気になっちゃいます。

今回はそのゴメクサスの商品の中から気になっていたハンドルを購入してみました。

購入したのはダブルハンドル 105mm DC105-A30 ガンメタル

購入したのはゴメクサス ダブルハンドル 105mm DC105-A30 ガンメタル

もちろん、21スコーピオンDC 150HGへ取り付けということでシマノ用の取付部7×4mmを購入。

パッケージに傷が入っててホントに新品か?と思わせるのは相変わらず。

ゴメクサス ダブルハンドル 105mm DC105-A30の付属品

ゴメクサス ダブルハンドル 105mm DC105-A30の付属品です。

ナットは右ハンドル用と左ハンドル用で2個、ワッシャー4枚とネジが2個入ってました。

外観はかなりカッコイイです。

以前、スピニング用の同じハンドルノブを購入していたので同じものにしたんですがやっぱりいいですね。

ハンドルは東レ製のカーボンらしいです。

触った感じも丈夫そうで軽くていいです。

ハンドルノブの裏っ側

ハンドルノブの取付部分、裏っ側はこんな感じです。

取り付け後の印象

取付後の第一印象は思ってたより「ごついなぁ」という印象。

ハンドルノブもスピニングリールに付けたときは逆に小さいぐらいだったのが、21スコーピオンDC 150HGに付けると逆にデカい!
もう少し小さくてもよかったかも。と思うほどにデカいです。

そしてハンドル部ももちろん、21スコーピオンDC 150HGの純正よりかなり長いです。

ゴメクサスのハンドルは105mm、対する21スコーピオンDC 150HGの純正ハンドルは84mmなので2cmほど長いことになります。

純正の見た目より若干劣りますが、まぁこれはこれでカスタム感があっていいかも。

そしてハンドルを取り付け後にラインを巻いてみたんですが、かなりの巻きトルク感を感じました。

いつもより比較的テンション強めで巻いたんですがそれでも楽に巻くことができ、パワーファイトにはもってこいという印象でした。

実釣での使用感は?

実釣での使用感ですが、やはりラウンド型のハンドルノブが素手に吸い付く感じでいい感じです。
スピニングで使った同形のハンドルノブよりも好印象。

そして巻き上げも思いのほかよかったです。
できれば魚を掛けたかったんですが、残念ながら魚を掛けたときの巻き上げ感は未確認です。

ただし、ルアーの動きがいつもと違うように感じました。

これは当たり前っちゃ当たり前なんですが、いつもと同じスピードで巻いてるつもりでもルアーの泳ぎが遅い。ルアーの回収も遅いし、明らかにローギア化しています。

ギア比の高いXGであればまだよかったのかもしれませんが、HGは明らかに巻き上げの遅さが実感できます。

どうしよう。。

今さらXG買いたくないし。

しばらくこれで様子をみようと思います。

まとめ

ゴメクサス ダブルハンドル 105mm DC105-A30

個人的には、良いところも悪いところもあり、まだ買ってよかったとも悪かったともいえないのですが、少なくてもパワーファイトがしたい、デカい魚と戦えそうという意味では満足しています。

その一方で、小さい魚を掛けたときにはつまらないんだろうな、といらぬ心配もあったり。

引き続き使用を続けて使用感を確かめていきたいと思います。

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