スピニングリール

シマノ23ストラディック降臨!初心者にこそおすすめしたい神リール【インプレ・レビュー】

23ストラディックC3000XG
ヨッシー

資金繰りに悪戦苦闘中のヨッシーです。

23秋冬モデルとして発表されたシマノ 23ストラディック
発売日未定から、あれよあれよという間に2023年9月発売されちゃいました。

どうせ10月頃の発売だろうな、と油断してたので手持ちの現金もなく、もちろんカード払いで買っちゃいましたよ(T_T)

購入した番手がこちら。
23ストラディック C3000XG

今回は23ストラディック C3000XGの外観や特徴、気になるポイントを中心にインプレッションレビュー)をお届けいたします。

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 23 ストラディック C3000XG

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シマノ『23ストラディック』発売決定!!気になるあの機構は搭載されるのか!?
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購入したのは 23ストラディック C3000XG

23ストラディック C3000XG

購入した番手は 23ストラディック C3000XG、エキストラハイギア。

使用用途がソルトでのライトゲームがメインであることと、旧モデルである19ストラディックもC3000XGを所有しているので同番手にしてみました。

それでは早速開封していきたいと思います。

開封

箱を開けてビックリなのがリール本体やハンドルがビニールに入っていないこと。
23ヴァンキッシュのときも驚かされましたが23ストラディックはさらに簡素化され過ぎ。

本体や付属品は以下の通りです。

本体+ハンドル+その他

特徴的なのが同梱物にアンチツイストフィンが付属していることですね。

23ストラディック C3000XGのスペック

品番C3000XG
ギア比6.4
実用ドラグ力(Kg)3.5
最大ドラグ力(Kg)9
自重(g)225
スプール
径(mm)/ストローク(mm)
47/17
糸巻量ナイロン(号-m)2.5-180
3-150
4-100
糸巻量ナイロン(lb-m)-
糸巻量ナイロン(mm-m)0.25-210
0.30-130
0.35-100
糸巻量フロロ(号-m)2.5-160
3-130
4-100
糸巻量フロロ(lb-m)
-
糸巻量PE(号-m)
1-400
1.5-270
2-200
最大巻上長(cm/ハンドル1回転)
94
ハンドル長さ(mm)
55
ベアリング数BB/ローラ―6/1
本体価格(円)29,100円

出典:シマノ 23ストラディック C3000XGのスペック

23ストラディック C3000XGの外観

それでは23ストラディック C3000XGの外観を見ていきましょう。

23ストラディック C3000XG

23ストラディックの見た目はスプールを除いてほぼ19ストラディック。

もちろん、細かく見ると違うんですがボディは旧モデルを踏襲という印象で万人受けしそうなデザインに仕上がっています。

特に大きな違いであるスプールがすこぶるカッコイイ!!
ツインパワーSWのスプールにも似てますが、スプールのブランキングが逆ハの字でスプールエッジ部が19ストラディックと違ってシルバーってのが高級感があっていい感じです。

23ストラディック 左後方 ボディ部

ボディ部は19ストラディックよりややカクカクしたデザイン。

23ストラディック リアボディ部
23ストラディック 右後方 ボディ部

シルバーの統一感のある塗装が伝統のストラディックといった感じ。

23ストラディック ハンドル

ハンドルも19ストラディックと同じような形状です。

23ストラディック ハンドルノブ
23ストラディック ワンピースベール

23ストラディックはもちろん、ワンピースベールを搭載しています。

アンチツイストフィン

23ストラディックはインフィニティループ非搭載ですがアンチツイストフィンが付いています。
ラインのたるみを抑え、ライントラブルを軽減させる効果があります。

やっぱり搭載されていた新形状AR-Cスプール

実物を見るまで採用されているのかわからなかったんですが、22ステラや23ヴァンキッシュでも搭載されている新形状AR-Cスプールが23ストラディックにも採用されています。

左が19ストラディック 右が23ストラディック

23ストラディックと19ストラディックのスプール形状を比較するとわかりますが、これまでのドラグノブより若干低くなっています。
この形状のおかげでラインの引っ掛かりが減り、ライントラブルが激減するのだとか。

このドラグノブ採用のおかげで個人的にデメリットというか、悪い点が1つあります。
それは、19ストラディックのスプールを23ストラディックへ装着する場合、ドラグノブとセットでないといけないこと

19ストラディックと23ストラディックのスプールは互換性があるんですが、ドラグノブの形状も変更されたことにより19ストラディックのスプール単体では23ストラディックへ装着できず、19ストラディックのドラグノブもいっしょに装着する必要があります。

その場合、当然ドラグノブが古い形状なのでライントラブルのリスクが23ストラディックのスプールと比べちょい上がります。

逆に、新形状のAR-Cスプールが採用されている22ステラや23ヴァンキッシュとはスプールのみで互換性があるのでそちらのリールを持っている場合はメリットになりますね。

ラインストッパー

ラインストッパーも新しい形状のものです。

ファーストインプレッション

実釣の前に、重量や質感、巻き心地、ドラグ音、ベールを返したときの音などをチェックしてみました。

重量や質感の印象は?

23ストラディック C3000XGの自重はシマノ公式サイトによると19ストラディックと同じ225g。
中級クラス以下の汎用スピニングリールの中では普通ぐらいでしょうか。

実際に持ってみるとずっしりとくる程よい重量感とアルミボディ(半プラ)の剛性感があり、タックルのバランスも合わせやすいリールという印象。

自分の場合、普段使いがヴァンキッシュなので「重い」というのが正直な感想なのですが、軽量リールと比較するとであって全然問題ないレベル。

そして質感はというと、釣具屋で初めて見たときはかなりカッコイイと思ったんですが、慣れてくると安っぽいシルバーって感じがして、、なのでそこまで高級感、所有欲をそそる感じではないですね(あくまでも主観ですが)。

巻き心地は?

巻き心地は22ステラや23ヴァンキッシュほどではないですがそれなりにいい感じです。
上位機種と巻き比べると明らかに雑味があるように感じますが、それでもかなりいい方だと思います。

ただ、自分の購入した23ストラディックはハズレ個体なのか巻いてるとちょっと擦れた感じの感触があって、それが気になってしょうがない。

このクラス帯だとやはり個体差が激しい気がしますね。

というのも、釣具屋の展示品を巻いた第一印象は『結構いいかも』だったんですが、予約で取ってあったリールは少しザラツキというか違和感があって展示品に変更してもらいました。

これまで他のモデルを購入する際も同じように思ったんですが、やっぱり複数台置いてある店舗で巻き比べをして購入するのが一番いい気がします。
そういう意味では、複数台置いてある店舗で最後の1台は結構ハズレの確率が高いかもしれません。

19ストラディックと比較するとどうなのか?ですが、新品の19ストラディックが手元にないのでわかりかねますが、正直、そこまでの差はないのではな?と思っています。

ドラグ音は普通

ソルトの醍醐味であるドラグ音もチェックしてみました。

ラインを引っ張ると「ジジジジーッ」とちょっと控えめなドラグ音という感じ。

19ストラディックと比べても少し音は小さめかな?って思います。

個人的には好きでも嫌いでもない音。

ベールを戻したときの音がな・・・

ドラグ音より気になったのがこの音。

シマノのリールは全体的にバネが強いのか、ベールを返したときにはきっちりと「ガチャッ」っと鳴ってベールが止まり、ベールを戻したときは勢いよく「カチッ」となるイメージがあります。

この23ストラディックはベールを返したときはそんなに違和感はないんですが、戻したときの音がエントリークラスのリールの音というか、「ゴトッ」みたいな音がするんですよね。

もしかするとローターの材質が変わったんでしょうか。

釣りをしてるともちろん気になりませんが家で触ってるとどうしても気になるんだよな~

実釣インプレッション

実釣で23ストラディック C3000XGを使ってみました。

キャストした感じは19ストラディックとそれほどかわらないという印象。

ミノーのような巻き抵抗のあるルアーでも難なく巻き上げることができます。

そして無事、23ストラディック C3000XG入魂!

スプールが純正じゃないのは置いといて、小さいけどメッキが釣れました。
メッキはこのサイズでも引きが十分楽しめます。

さすが!23ストラディック。巻き上げのトルク感は申し分なく、50cmぐらいのサイズでも十分対応できそうな余裕を感じました。

ライントラブルは1回ありました。

アンチツイストフィンや新形状AR-Cスプールのおかげでライントラブルは激減か?って思ってたのですがそこまで期待できるものではないのかもしれません。
当然、自分が下手ってのもあると思いますが。

風が強かったり、糸ふけが出過ぎるとライントラブルは発生しやすくなりますからね。

やはり、フェザリングや糸ふけは気をつけないとダメですね。

インフィニティループの非搭載は◎

皆が歓迎しているインフィニティループの非搭載。
23ストラディックの発表時にかなり話題になりましたね。

インフィニティループはキャストフィールや飛距離、ドラグ性能の向上といったメリットがある一方、ライントラブルが増えるというデメリットがあるわけですが、個人的にインフィニティループの非搭載は正解だと思います。

確かに22ステラや23ヴァンキッシュのキャストフィールは他のリールとは比べられない気持ちよさはありますが、飛距離は言うほど伸びてるわけではないかと。
またドラグ性能が向上するといっても違いのわかる方は多くはないのではないでしょうか。

デメリットであるライントラブルの増加は皆が感じていることだと思うんですよね。
そして一度ライントラブルが起きてしまうと以降の釣りに与えるダメージがでかい。

つまり、
 メリット < デメリット
なんですよね。

もちろん、上級者の方だとメリットの方が大きいと感じている方もいると思いますがどちらかと少数派でしょう。

まとめ

23ストラディックは上位機種にも採用されている技術をふんだんに盛り込んだ、しかもコストパフォーマンスに優れモデルです。

19ストラディックからの買い替えとなると正直、微妙ですが。

もし予算2万のおすすめリールを紹介するのであれば間違いなく23ストラディックはおすすめです。

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