ダイワ HDリールケースM(A)はチョイ高いけどめちゃくちゃおすすめ
シマノからダイワに傾きつつあるヨッシーです。
皆さんはリールの保管ってどうしてますか?
リールの数が少ないうちは特に気にならないですが、増えるに従い保管場所に困っちゃいます。
特にA型病である自分はリールに傷が付くのが許せない。
そんな性格なのに高いことを理由に購入を控えていたリールケースですが遂に買っちゃいました。
購入したのはこちら。『ダイワ HDリールケースM(A)』
今回は『ダイワ HDリールケースM(A)』の特徴とお気に入りポイントをご紹介したいと思います。
目次
購入したのはダイワ HDリールケースM(A)
今回購入したのは、ダイワ HDリールケースM(A)。
機能的にも当然優れているところはたくさんあるんですが、どちらかというと見た目7割で購入しちゃいました。
他のリールケースと違ってめちゃめちゃ高級感があります。
今回ばかりはこのダイワのDマークがカッコよくみえる。
裏はこんな感じでさっぱりしています。
持ち運びができるようハンドル付き。
リールケースの内装はこんな感じです。
ケースの内側とセパレーターにはクッション素材が使われています。
結構、厚くてリール同士の接触もなく、安心感が半端ないです。
スピニングリールのハンドル等を入れるためのスリットポケットが付いています。
ポケットは4つ付いていますが個人的には6つ欲しかったな。
セパレーターはマジックテープ式になっているので取り外しや移動が可能です。
大きいリールを収納したい場合は助かります。
ダイワ HDリールケースMにシマノのベイトリールを6台収納してみました
(^^;
ハンドルをロングタイプに変更したリールは少し入れにくくなりますが斜めにすればどうにか収まります。(スコーピオンDC 中央上)
スピニングリールを収納する場合はハンドルを付けっぱなしだどハンドルが飛び出て収まりきれません。
ハンドルを外せばこの通りすっきり収まります。
外したハンドルはスリットポケットへ入れれば傷からも守ってくれそう。
試しにシマノ 21ツインパワーXD 4000HG 4000番のリールも収納してみましたが問題なく収まりました。
ツインパワーより大きいリールを持っていないのでSWのリールが入るかはわかりませんが、セパレーターを外せば大抵のリールは入りそうです。
スペック
品番 | カラー | 本体外寸 (縦×横×高) (cm) | メーカー希望 本体価格(円) |
---|---|---|---|
HDリールケースM(A) | ブラック | 約26×40×11 | 9,190 |
ダイワ HDリールケース(A)の特徴とお気に入りポイント
ダイワ HDリールケースM(A)の特徴とお気に入りポイントは以下の通りです。
- デザインがカッコイイ
- 外側からの衝撃をやわらげる「ハードシェル構造」で安心
- 内部にクッション素材が敷かれているので衝撃を防げる
- リールの大きさに合わせて移動可能なセパレーターが付いている
- ハンドルや小物を収納できるスリットポケットが付いている
- 持ち運びに便利なハンドル付き
- リールを最大6台収納可能
特に、ハードケースなので他のリールケースと比べても安心感が半端ないです!
セパレーターもクッションタイプなのでリールを痛めず保管ができます。
なによりもカッコイイってのが一番のポイントです。
残念なポイント
めちゃめちゃお気に入りのダイワ HDリールケースですが1点、残念なポイントがあります。
それは値段が高いこと。
質感とかを考えると妥当にも思えますがそれでも簡単には手を出せない価格。
下手したら安いリールが買えちゃいますから。
欲しかったけど買うのが遅くなってしまったのはこの価格のせいです。
シマノのリールケースと比べるとどうなん?
シマノからはリールポーチという名称でリールケースが販売されています。
ダイワ HDリールケースMと比べ
- ハードケースではない
- セパレーター(間仕切り)が薄い
- 値段が安い
- MとLの2サイズがラインナップ
- 収納に余裕がある
といった違いがあります。
なんとなくダイワ HDリールケースMはリールを守るための安心感と高級感がある、シマノ リールポーチは機能的にバランスよくコスパがいいといった印象ですね。
まとめ
ダイワ HDリールケースM(A)は大事なリールを守ってくれるし収納力もある、なによりイケてるリールケースです。
値段の高さのせいで中々手が出せませんでしたが買ってしまうとあと2つぐらい欲しいと思ってしまう、めちゃめちゃおすすめのリールケースです。
気になっている方はチェックしてみてください。